先日、近くの梅が有名なお寺に行きました。
ちらほら咲き始めていました。
梅の花はかわいくてほんと大好きなので、この時期はよく足を運びます。
今日は、最近私が読み返した本の紹介をします。
最近は、スピリチュアルの世界が普通になり、今まで不思議だーと思っていたことも、なかなか不思議だとは思えなくなってきていました。
例えば先日の「ふとした時に、答えがかえってくる 引き寄せ」でご紹介したように、現実より先に、意識だけが伝わってきたりすることがあります。
いまだに、このような話を人に話しても、実際口にすると、なんだか嘘っぽく思えてきて、「ねー聞いて聞いてーふしぎでしょ?!」というテンションにはなりません。
「おーーすごい!!」とは、心の中ですごく思うんですよ^^;
でも、半分は普通のことかなという思いと、この体験をした感覚を言葉で言い表す表現が見つからないのかもしれません。
あんなこんなで、色々考えすぎだなーと思った時、私は「空」を読みます。
manaさんというチャネラーさんがかかれた本です。
この本のプロローグにこんな一文があります
ーもし今あなたがほんの少しでも不自由で不幸ならそこには必ず制限があります。・・・・・・・・・・・それが頭の中の単なる「機械的なプログラム」にすぎない
と理解し腑に落とすことができならあなたは制限や限界を簡単に外すことができます。
(空 舞い降りた神秘の暗号より)
なんか、疲れたなと思う時は、だいたい自分に制限をしてるんですよね。
この本を何も考えずに読むとリセットされます。
私は枕元に何冊か本を置いていますが、この本もその中の1冊です。
この本は2010年と少し前の本ですね。最近では空の扉を開く聖なる鍵が発売されています。
「ずっと長いことスピリチュアルに関心をもってきて、自分のこともわかってきたつもりだけど、最近またよくわからなくなったなー」という方にはオススメの本です。
このタイトルのように、鍵が見つかるといいなと思います。