潜在意識をかえた ~私のスピリチュアル~

スピリチュアルに目覚め、体験、実感したことをご紹介します。






長野県の戸隠神社に行きました 〜まとめ編 エネルギーの気あたり?

長野県の戸隠神社に行きました 〜まとめ編です。

 

これまでの記事は

peace-love.hatenablog.com

 

peace-love.hatenablog.com

 

今回の旅は、あまり時間がなく、途中気分も悪くなるという中でしたが、念願の戸隠神社奥社にたどり着き、空気、雰囲気を感じることができたので「よし」としましょう。

 

奥社では、入り口の鳥居から社殿までの自然あふれる道を歩きながら色々思いにふけりました。

「昔の人たちの旅や生活って生きるか死ぬかだったんだろうなー、今、難なく通っているこの道も昔は今のように整えられているわけでもなく、夜になると真っ暗でそれこそ熊やいろいろな動物に狙われるよなー」とその時の様子がリンクして見えたような気がしました。

 

 

さてさて今回まとめということで、

前々回のブログ「長野県の戸隠神社に行きました  」で、入れようかなどうしようかなと迷っていた写真。やっぱり今回アップすることにします。

中社から奥社まで歩いていた道にあり、ふと気になって足を止めた場所です。

女人堂峠

写真の左側にある看板にはこう書いてあります。

「もとは奥社遙拝堂がありました。明治まではこれより奥へは修行地として女性は入れませんでした。この禁を侵して入ろうとした尼僧が石になったといわれる「比丘尼石」も付近にあります。明治になってこの禁もなくなり、御堂も取り払われました。」

比丘尼石」

人それぞれの捉え方があると思いますが、皆さんはどう考えますか。

 ↓ は戸隠神社のサイトで、「比丘尼石」のお話が詳しく紹介されています。

 

www.togakushi-jinja.jp

 

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突然ですが、ここから前回の続きになります。(^_^;

奥社から、入り口に鳥居までまた同じ道を戻っていったのですが、下りはゼーゼーなることもなく、周りの景色を楽しみながら進みました。

どこをどう撮影しても美しくて絵になります。

 

 

奥社からバスに乗って「戸隠宝光社」に向かいました。

と、またここで・・・

戸隠神社行きのバスで途中で吐き気と体のしびれを感じて、中社、奥社を参拝してすっかり体調も戻っていたのにまた、バスの中で気分が悪くなってきました。坂道なので、バス酔いもあったのでしょうが、降りてからも戻らない。。

 

どこをどう通ったのかもわからず、ちょっと立ち寄って長野駅の帰りのバスに乗り込みました。

長野駅までも当然周りの景色を見る余裕もなく(>_<)。。。

 

 

と、最後はこんな感じになり写真も撮れないぐらいでした。

これをエネルギーの「気あたり」というのか「車酔い」というのか「旅行疲れ」というのかわかりませんが、とにかくつらくて。

あまりのつらさに、戸隠神社は私には合わなかったのかと考えましたが、今ゆっくり考えてみると、こんな思いをしましたが、その時も今も「またゆっくり行きたい!」という気持ちの方が強いんです。不思議と。

 

私は合わない神社にいくと「「ぞーー」として、合わないかな、次はもう来ないかな」と感じることがあります。その時に気分が悪くなることはなくて、ただただ「暗い、怖い」という感覚があるということを思い出しました。

私の場合、「明るい、暗い」という感覚で見るような気がします。天気が良い日は当然明るく悪いと暗いですが、その暗さではなく日中天気が良くても暗く感じます。

戸隠神社大自然の中になるので、お天気がよくても木々が覆っている場所など日陰も多いですが、そこに暗さは感じませんでした。「ずっとここにいるよ」という安心感や落ち着きを感じました。

 

戸隠神社が近かったらしょっちゅう行きたいなーと思いました。スピリチュアル的なことだけでなく、気持ちよく体力作りできそうで笑

 

長野は実は今年は2回目。

色々周りきれていないところがあり、また行くために私の潜在意識がわざとそうしたのかなとも思ってしまします笑

 

次回は長野県の諏訪大社 4社参拝のお話をいたします〜