ソース　マイク・マクマナスを読んで私の仕事について考えてみた。

読み終わりました～

以前知人から譲ってもらった本なのですが、なぜかなかなか読み終わりませんでした。

が、なんとなく最近気になって手に取り、一気に読み終わりました(^^)

今まではまだ読んでも頭に入らない時期だったのかな～

スピリチュアルとは書かれていませんが、直観にしたがってわくわくを

すすめていくということがかかれています。

まず、自分のわくわくすること、過去・現在・未来から見つけていく。

私、過去幼稚園とか小学生の時って何が楽しかったのか、わくわくしたのか全然思い出せませんでした。

なんでかな～

まだ心に蓋をしているのかな・・・

出来事は思い出すんだけれどその中で何がわくわくしたのかが

まったくみえない。

なので、見えたところからのわくわくを書きだしました。

私はわくわくということについて少し前から考えていました。

だからわくわくということがわかります。

でも、わくわくということに目を向けずにひたすら「この仕事しかないんだ！」と思っている人はなかなかわくわくというものがわかりません。

私もそうでしたからよくわかります。

そんな人のためにこの本にはなぜわくわくが見えないのかということがわかりやすく書いてありました。

私もあらためて納得したところがありました。

そしてこの本には仕事とわくわくをわけないですすんでいくと、お金は後からついてくるというようなことが書いてあります。

そうは言っても・・・ということにも答えが書いてあります。

私も少し前から、仕事とやりたいことということに区別を付けないでやっているつもりです。

その中で私の一つの仕事に、嫌でもなくものすごくわくわくする訳でもないものがあります。

そんな状態はこの本には「ゼロ因子」その人にとってプラスでもマイナスでもないと書かれていました。

なので、まあズバリ言えば自分にプラスの要素が増えるわけではないので「時間の無駄」ということみたいです(^^ゞ

でも、そうかもしれないと思いました。

その仕事に対して私が感じている、良い点と悪い点というのを書きだしてみたんですが、悪い点の方が断然多かったです・・・

その仕事自体には喜びを感じる時もありますが“ただ単にすすめているだけ”の自分が大部分を占めているような気がします。

その仕事場に行くのにほとんど自分の車で移動するのですが、走行距離がのびるとか燃費が悪くてガソリン代が高いのに・・往復の時間がもったいないって思うんです。

本当にその仕事がやりたくてわくわくしている場合そんなこと考えないですよね。

私は自分で得た精神世界の話しを知りたい人に少しずつでもすすめていこうとしています。

そういえば、そんなお話し会をする時や、とても惹かれる人のセミナーに参加する時にはまったくその移動距離や時間が気にならないなと思いました。

逆にわくわくしながら移動していると思います。

今、心の中で８割がたその仕事はやめようと思っています。

今はその仕事が私の収入の大部分を占めているのですが、やめてしまったらその時間をもっと自分の好きな時間に使えるという気持ちが大きいのです。

そろそろその職場での学びも終わりに近づいているのかなと思いました。

本を読んでいる途中から、以前少しやっていた仕事の事が頭に浮かんで本を読むのに集中できなくなりました。

その仕事をもう一回違う方法ですすめてみようかなと思いました。

また仕事のことでは変化があったときにこのブログで紹介したいなと思います。

ソースというこの本は自分のわくわくを思い出すのにはよいのかもしれません。

どの本でもいえるのかもしれませんが、きっとちょうど良い時期にちょうどよい本が自分の所にやってくるんだと思います。

潜在意識をかえた～私のスピリチュアル～