ツインソウルやツインレイって聞いたことありますか?
この世のどこかに自分の魂の片割れがいると言われています。
生まれる前は一つだった魂が、2つ(稀に3つ)に別れて生まれてきて、その魂はそれぞれの人生を経験するというもの。
なぜ2つに別れるかというと、一つの人生を送るより、一度に二つの人生を送るほうが、たくさんの経験ができるからということです。
いろんな説?いろんな受け取り方がありますが、一般的にはツインソウルに出会うと、今までに会った人とは違う感覚を感じ、違う人生を送ってきたにも関わらず相手のことが手にとるようにわかる 等々と言われています。
そこで、私が感じたツインソウルというものについてお話したいと思います。
ツインソウルは魂同士のつながりでもあり、人間として現実的な繋がりでもあると思います。
本来人間は潜在意識の中では、全ての人との意識のつながりがあることを認識していて、ひとりぼちでいても寂しい、悲しい、つらいなどという感覚はありません。
魂はいつも成長したくてたまらないのです。
しかし成長するためには、潜在意識の中だけでは経験することのできない、感情を経験することが必要なのです。
だから、その感情を経験をするために、この世に生まれてきて、いろんな状況や環境に置かれ、悲しい、辛い逆に楽しい嬉しいというような、今までに経験したことのないような感覚を感じ、魂が磨かれていくのです。
宝石を思い浮かべていただければと思います。磨かれて傷ついても最終的にはきれいになっていきます。
辛いことがあっても、前にすすもうとする気持ちがどこかに少しでもあるのは、その目的を潜在意識の中で認識しているからなのです。
その中でツインソウルを求めたくなることも魂の成長の一つです。
ツインソウルに出会うことによって、魂が磨かれるから会いたいと思うのです。
ツインソウルという言葉を一生聞かない人もいます。
それは、その人の今回の人生にとって魂を磨くためには必要ないことだからです。
だから、ツインソウルという言葉をきいて、きになる人は会う確率が多いということです。
ツインソウルはよく言われているように、見分けが難しいかもしれません。
しかし、見分けが難しくてその人がツインソウルとは違っていても、魂の成長には必要なことです。
ただ、ツインソウルだけが人生の目標ではないと思います。
やりたい仕事であったり、行きたい場所に行くことであったり、普段普通にやっているような食べたいものを食べる、眠いから寝るといったことと共通しているような気がします。
次回のブログではもっと、ツインソウルについて掘り下げて行きます。
ツインソウルチェックリストもご紹介したいと思います o(^_^)o