久しぶりに占いについてです。
最近は占いのテレビも放送されていて、占いを利用する人もまた増え始めているようですね。
占ってもらって、「自分の悩みってなんてことなかったんだ」って気づいてくれると本当にいいって思います。
今日は占ってもらう時に、「質問内容は明確にしたほうがいいですよ」というお話です。
それはどういうことかというと、例えば新車を買おうか悩んでいて、「車買ってもいいですか?」という質問したとします。
しかし、占い師の答えはあなたが聞きたかった答えと違う的外れなものでした。。
その時は「私が聞きたいのはそのことではないんです」とまた説明し直すか、占い師の的外れな答えに反論できず、だまって「はい。はい」と聞いてしまうかですね。
時間で占い料金が加算されるシステムの場合だと損した気分になりますね。
答えの違いは、占い師と、あなたの意識の違いから生まれます。
「占い師だからこれぐらいの質問でわかるだろう」と思いは持たないほうがいいです。
ただ、本当はできる占い師はきちんと誘導してくれるんですけどね。。
クライアント(ク)「車を買ってもいいですか?」
占い師(占)「車を買いたいのですか?」
(ク)「はい」
(占)「占いで見るということは、車購入に関してなにか気になることがあるのですか?」
(ク)「はい。私一人暮らしで収入もそんなにないけど、それでも車が必要で。。今実は乗り始めて9年目の車があるけどもう一回それを車検に出して乗るか、新車を買っても生活には困らないかがみてもらいたいんです」
のような感じです。
よくよく聞いていくと、車を買う買わないだけの話ではない時もあります。
色んな方面から占ってもらってこそ、最終的にこれからどうやっていったらいいか、満足のいく答えが出せるということになります。
できる占い師だけでないし、悲しいですが占う時間を伸ばしたい占い師がいるのも事実です。。
占ってもらうときは遠慮せずバンバン思いを伝えて答えてもらいましょう〜