先日、インフルエンザにかかったお話をいたしましたが、私はA型にもかかわらず幸い熱は37度代でした。
それでも、周りにインフルエンザ菌がうつるといけないので、「薬は飲んでくださいね」とのこと。
今はインフルの薬も数種類あって選べるんですね。
「どれがいですか?」と聞かれ、新薬「ゾフルーザ」を選びました。
1日で熱が下がる、インフルエンザ菌も抑えられるという説明を受け、あまり副作用のことを考えずに選びましたが、巷ではしきりと“耐性ウイルス”のことが言われていますね。そして未知の副作用があるのではとも。
私の場合は24時間以内に平熱に戻ったので、大丈夫だったんでしょう。
熱はさがっても、インフルエンザ特有の関節痛やめまいのようなふらふらした感じはありましたが。
スピリチュアル界で、まことしやかに予防接種や薬はよくないと言われている記事を見かけたことがあります。
皆さんはどうしていますか?
私は、普段は極力薬は飲まないようにはしていますが、風邪で鼻づまりがひどく眠れない、咳がひどくて眠れないない、頭が痛くて仕事が手につかないなど、とにかく、すぐ症状を和らげたい時には飲んでいます。
普段極力飲まない理由は、全くの私の感覚なんですが、薬はよくなるわけではなく、ある一定期間だけ緩和されるだけなので、中から治さないと同じなんではないかという思いからです。栄養のあるものを食べて、あとは自然治癒力かなと。
傷が自然に治るんだから、自然治癒力はあるでしょ。
思い立った時はセルフレイキヒーリングしています^^
病院の先生も「 薬はどれがいいですか?」と患者さんに選ばせます。
薬をもらっても、飲んでも飲まなくても全部自己責任ということです。
何かあっても、先生が薬飲めと言ったからというのは、通用しないようになっていますね。
あんなこんなで、中には、あるきっかけで、薬はいけない、自然食でなければいけない、牛乳はのんではいけない、子供に粉ミルクを与えてはいけない、市販のシャンプーは使ったらいけないなどなど。。。
どちらかというと、現代の波に逆らう感じで、がんじがらめになり苦しい方もいるようです。
「自然食を畑でいちから作るのが楽しくて仕方ない!!」など心からワクワクできることであればとてもいいと思います。
でも、「あれもダメこれもダメ」と自分に規制ばかりしてしまうのは、逆に固定観念を身につけてしまっています。
そのような時は、一度手放しましょう。
思いどうりにならないーと思ったら、一度目を閉じ、ゆっくり深呼吸して、自然なものを取ってしまったことを後悔するのではなく、イメージで体の中を透明にしましょう。
そしてまっさらな自分の体をイメージしてみましょう。
そうすると、自然に自分の本当に自分が選びたいものが見えてくると思います。