以前、あるスピリチュアルセミナーでご一緒して、結構仲良くしていた人がいます。
そのセミナーとは今まで強く握りしめていた観念を解き放っていくという意識を変えていくものです。
その仲良くしていた彼は、現在あるスピリチュアルのテキストにはまっています。
「これは僕にとって最後のテキストだ。他に学ぶものはない」って言ってます。
「一つだけ信じるというのは、私にはできないなー」と言った私に「僕の考えとは違うけど、これからもそれぞれ頑張ろうね」と言いました(^^)
もう何年も会ってないけど、フェイスブックで、わざわざ検索はしませんが(笑)ときどき書き込みが目にとまります。
彼はよく誰かの記事をシェアして、よく「本当にそうだと思う!みなさんもよく現実をみて」というようなコメントを書いています。
あー彼はまだ迷走中かーーって思います。
自分の意見を持って発言しているようで、実は人に答えを求めています。
常に無意識で、自分のリーダーを求めてしまっていまってるんですね。
誰が僕を救ってくれーーーー導いてくれーーーーーと
分かれ道で別れてしまったかと思いましたが、こうやってフェイスブックでつながっているということはまだ、完全に分かれていません。
また会うかもしれないし、フェイスブックでも見かけなくなるかもしれません。
わからないんです。
でも、わからなくて良いんだと思います。
あなたのリーダーなんていないんです。
あなたの先を行ってる人なんていません(笑)
あ、例えばあなたが弾けない曲を、楽譜通りに弾くことができるピアノの先生は、もちろんリーダーであなたの先を行っています。
でも、楽譜どおりじゃなく好きに心のままに弾くことに関してはリーダーはいないということです(^^)