好きな人には、振り向いてもらいたいし、ずっと自分のことを思っていて欲しいですよね。
でもその思いが執着になるときがあります。
そのサインは、好きな人のことが「24時間365日」といっていいぐらい、頭から離れないときです。
全てが好きな人中心になり、会う時は、とにかく、彼、彼女が好きな服を着たり、髪型にしたり、相手が好きなものを食べたり、嫌われないようにと気をつかいすぎたり。
など、自分の似合う服より、彼、彼女が好きな服を着てします。
多少だったら、これは必要です。相手も喜ぶし。
目の前にいなくても、彼、彼女中心の生活になってしまうと、わくわくを超えて、なんだか、体も気持ちもきつくなってくることがあります。
こうなってくると、執着です。
自分の好きな服をきること、自分の好きなものを食べること、自分の好きなことをして過ごす時間を思い出しましょう。