潜在意識をかえた ~私のスピリチュアル~

スピリチュアルに目覚め、体験、実感したことをご紹介します。






ツインソウル〜2 どうやったら会えるか

 

 

前回の「運命と自由意志」とも少し絡みますが、「ツインソウル」は「誕生日が同じ、幼い頃生まれ育った所が同じ、手が似ている、近くにいなくても心がつながっているのがわかる」などなど、聞いたり、ネットで見かけたりすることがあります。そのような人と再会するのだから、それもやはり運命だと思います。

 

でもそしたら、夫婦で上記のように何かシンクロするものがあるのに、仲がよくない夫婦、ちょっとしたことで、本当に憎むぐらい嫌いになったり、どうしても許せないことがあるなど、それもツインソウルということでしょうか。

私は傷つけ合うツインソウルというのは少し違うのかなと思います。もちろん運命で出会ったので、ソウルメイトではあると思います。

 

私の感じるツインソウルというのは、自分でじわっと感じるもの。

普通の恋愛より、もっと強く惹かれ合うと表現されることもあるようですが、その強く惹かれ合うという感情こそ、誰もが経験する普通の恋愛ではないかと思います。

この人がいなくなると私は生きていけない、逃したくない、逃げないでほしい!というのは、相手に依存して苦しくなっている、普通の恋愛感情だと思います。

 

ツインソウルはそういうものを超えています。

だから、ツインソウルなんです。

ツインソウルは、別れるとか、その人がどこかに行ってしまうとか全く思わない相手だと思います。現実的には、遠く離れて住んでいても全く不安がない。ケンカしているつもりでも、ケンカだったのかただの話し合いだったのか、わからなくなるぐらい。

なんでも遠慮なく言い合えるので、本気で言い合った分、結局はお互いがすごく安らげる相手になっている。お互いの意見が全く違うこともあるけど、何も気にならない。

例えば現実的には、全く会えなくなったとしても寂しくない。

会わなくても、相手が考えていることがわかるような気がしたり、近くにいるような気がする存在だと思います。

 

この違いわかっていただけましたか?

この文章からもエネルギーの違いがわかると思います。

 

出会った時点でそれも運命というのかもしれません。ただ、自由意志が一番尊重される現実世界、運命だけではツインソウルにめぐり合うのは難しいと思います。

観念を手放し、自分の心にしたがって行くと会えるのではと思っています。