今日は不倫について。
最近「不倫」のニュースが連日のように流れ、そして
仕事を失ったり、人格を否定されたり。。。
私は不倫否定派でも肯定派でもありません。
しかしなぜ不倫するのでしょうか。
まず現実的な話で言えば、不倫というのは、男女のどちらかもしくは、お互いが役所に「婚姻届」を出して、受理されている状態で成り立ちます。
先日、知り合いの20代の女性が、「50代の男性がこんなこと言っていましたー」と
感心しきったように、意気揚々と話しくれました
20代女「浮気はいいけど、不倫はだめだってーーー」
私「それ、どうちがうの?」
20代女「浮気は結婚前にすることで、それは結婚後に違う相手と恋愛をしないために、『この人だ!』という相手を見つけるためのものだからいい。結婚したのに他の相手と恋愛するのが不倫」
私「ふーーーーーーーーーん」「あー契約の話し?」
20代女「??」
それは50代男性の固定概念ですね。
あー何か経験があったのかもしれません 笑
50代男性はこれまで培ってきた固定概念を20代の女性に話しました。少なからずも彼女の胸には刻まれました。
もしかしたら私の潜在意識にも?!
不倫をする人は、自分でも気づかないところで、「不倫相手」を探しています。
だから、偶然会って偶然話が合って。。。というのは実は自分が待ち望んでいた状況です。
今までにすり込まれた情報が潜在意識の中にあり、なんか、悪いことをしている、私は最悪だー、いやでも出会ってしまったから仕方ないんだーなど
色んなことがざわざわしながら、不倫は行われます。
そもそもなぜ不倫しちゃうのでしょ?
まず、不倫という名前があるから 笑
不倫できる相手がいるから 笑
暇だから。。笑
興味があるから
少なからず、この記事を目にしてしまったあなたは、不倫に何かしらこだわりがあるかもしれません。
まずは、手放しましょう。
自分が持っている観念を手放すチャンスです。
手放すということについてはまた、後日詳しく説明します-